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鍼灸師の仕事の作り方 5
 自分の治療院を開ける可能性が出てきたのは、僕が40歳を過ぎた頃。
 たしかに自分にとってこのタイミングが年齢的にはベストだと思えた。
 多くの治療家は50歳を過ぎると、体力と共に能力は簡単に落ちる。
 リラクゼーションサロンで50歳になっても仕事を続けられる人達は、店を任されるタイプか固定顧客を掴むだけの能力を維持している。

 当時は整骨院での治療補助をこなしていた程度だった。
 30分以上の施術なんて何年もしてなかったし、自分の鍼灸治療の基本的なかたちを見つけられていなかった。
 他の治療院やリラクゼーションサロンで飛び込んで施術を受けては、自分に当てはめては考え込んでいる最中だった。

 結局、見切り発車で行くことにした。
 今の僕なら誰にも勧めない。
 近い将来での開院を決めて、まず最初に各種メーカーの鍼を注文した。





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by tairaacp | 2017-08-26 22:36 | 鍼灸師の仕事
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