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鍼灸師の仕事の作り方 6
 開院を念頭に置き始めて、僕が勤めていた整骨院で始めたことは下記をイメージして繰り返し施術することだった。
 ①30分の基本手技の手順を作る。
 ②自分の基本手技に鍼治療を挟んで経験値を上げる。

 当時の院長は治療現場をスタッフに任せて、自分は事務作業に没頭しているタイプだった。
 おかげで自分の施術スタイルを考える時間があったのは本当に幸運だった。
 整骨院を辞めて開院するまでの間は、往診の仕事を仲の良い患者さんからこっそり頂いたので、覚えかけた”手”を休ませることもなかった。

 結構時間がかかったのは自分に合った鍼と灸の道具選び。
 僕の指は太くてあまり関節が曲がらない。
 ただでさえ鍼の挿管もお灸の手捻りも下手で、患者さんを長時間ほぐしながらでは、指が固まって思うように動かない。
 不器用な分、道具を選ぶ必要性は高くなってしまう。
 自分の手に扱いやすい鍼と燃焼温度が把握しやすい関節灸の中から、製造メーカーの違うものを用途に応じて使い分けていくことにした。







  
 

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by tairaacp | 2017-08-28 22:06 | 鍼灸師の仕事
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